こんにちは
ビラデルソルマレです(^^)/
かなり気温も高くなりましたね☀
お盆休みが始まり、お出かけされている方も多いのではないでしょうか?
営業中お客様から〇〇行ってきました!!とお話してもらいます(^-^)
その中でも最近海やプールに行かれる方が多いような気がします。
海は気持ちがいいですがケアはされていますか?
肌の紫外線対策は行っているという方も、髪の事となると案外おろそかにしてしまいがちです。
髪は顔よりも数倍紫外線を浴びているといわれそれだけ受けるダメージも大きくなります。
先日SPF、PAのブログを投稿しましたが
紫外線の髪への影響や、その対策方法を見ていきましょう!
紫外線による髪への影響
髪の主成分、ケラチンタンパク質へのダメージ
髪の毛の主成分は「ケラチンタンパク質」という線維性の硬タンパク質です。
ケラチンタンパク質は複数のアミノ酸が結合してできており中でもイオウを含む「シスチン結合」という丈夫なアミノ酸を多く含むことが
髪の強さやしなやかさにつながっています。紫外線を浴びることで発生する活性酸素はこのシスチン結合を分解してしまいます。
キューティクルがはがれやすくなる
髪の一番外側には「キューティクル」があり髪を保護するバリアとして機能しています。
紫外線を浴びると、キューティクルがはがれやすくなるため髪内部の水分が失われ枝毛・切れ毛・髪のパサつきが起こりやすくなります。
またカラーも退色してしまいます。
髪も紫外線対策して出かけましょう!
紫外線を浴びないためには
UVカット効果がある洗い流さないトリートメントをつけてください。帽子や日傘を利用することも大切です(^-^)
紫外線を浴びてしまったら
ダメージケア用のシャンプーやトリートメントを使って髪のケアをしましょう。
洗い流さないトリートメントをつけるのもおすすめです!!
海では特に注意
髪の毛は海水に濡れると水分が流出する為その状態で紫外線を浴びてしまうと、より大きなダメージを受けてしまいます。
海水浴のあとできるだけ早くシャンプーをして、洗い流さないトリートメントなどをつけましょう
また、濡れたままの髪は、ダメージを受けやすいので、素早く乾かすことも大切です(^-^)
ビラデルソルには傷んでしまった髪の毛や、頭皮に対してのケア商品がたくさんあります。